学校やサポーターの声を紹介します

学校からうれしい感謝の言葉が届いています。サポーターに伝えて今後もよりよいサポートが継続できるように努力していきたいです。

学校からの声(9月の報告書より抜粋)

・短い時間に児童の心を開き、寄り添うように支援していただいたおかげで、落ち着いて活動することができた。いつもは反抗したり、逃げたりすることが多かったが、両先生の距離感がよく、納得のいく意思決定をすることができた。

・予定していた活動以外にも対応していただき、課題に向かえないときもやさしく寄り添い、受け止めていただいた。そのことで、教室に入って活動することができ、友達と一緒の教室で学習する時間が多くなった。児童にとって居心地の良い時間を提供していただいて大変助かった。

・毎回残してくださるサポートノートには、毎回6~8人の児童の名前・その児童の訴えや困っている事柄・行った対応を書いていただきました。前回の児童の言動や様子と比較しながら、児童の成長や担任の努力の跡を見出していただき、何よりの励ましとなっています。

・見てもらっている・話を聞いてもらえる安心感が、児童の落ち着きに少しずつつながってきているところです。是非とも継続をと強く願っています。

 

サポーターの声(10月の業務報告書より抜粋)

・特別支援学校では指導方法や先生方の子どもへの対応から学ぶことが多い。サポートさせていただいて本当にありがたいと思う。

・サポーターが来校することが他の先生方にもきちんと伝えられていたのがスムーズに行われた一因と思った。

・ちょっとした個別の支援によって学習が成立する児童が多く、やりがいを感じた。