いろいろな交流を通して決意を新たにしました

Smileういんずの活動が全国に紹介されてからHPを見ての問い合わせや訪問が増えています

株式会社クワサンプラス

県内の高校野球などの冊子を出版しているウェブ会社です。中学校部活動の地域移行の推進をお手伝いしたいそうです。部活動を民間の会社や、保護者、地域の人材や退職教員で担えないものかと考えているそうです。しかし、地域によっても考え方に差があり、なかなか思うように進まないのだそうです。今回は、学校の様子や学校とのアプローチの仕方等について話し合いました

 

保育の勉強をしている高校生

第一学院高等学校で保育の勉強をしている高校生2人です。2人の始めた「保育業界のみらいづくりプロジェクト」に関わってお話をしました。2人は保育に関わる教師や保育士の仕事の大変さを緩和する手立てがあまりなされていないことに憂慮を感じているそうです。保育士を手助けする団体を探していたところ、Smileういんずを見つけたのだそうです。私たちの話を聞きながら、「保育の世界ももっと働きやすくなったらいい。」と感想を述べていました。若い力が世の中を変えようと行動していることに頼もしさを感じました。

 

岡山県の元高校教師

今は、現場で働く先生方の悩みを聞くお仕事をされています。悩みを聞いているうちに、「聞くだけではだめだ。実働で助けてあげなければ…。」という思いを強くもたれたのだそうです。研修で知り合われた新発田市の方と一緒においでになりました。Smileういんずができた経緯や活動の様子、運営の仕方を熱心に聞いていました。学校からSmileに 寄せられた声を聞き、涙が出そうになったとおっしゃっていました。 


いろいろな方が、いろいろな立場で「学校」の大変さを憂慮し、働きかけようと行動していることに感銘を受けました。それとともに、私たちも頑張っていこうという決意を新たにしました。