今年度は「良寛賞」に輝く (2021.1/20授賞式)
授賞理由「パッションを感じる」~励ましと激励をいただきました~
新潟市市民活動支援センター(通称 ニコット)では、5年前から利用登録団体から応募されたポスターを一堂に会し、市内を循環させる「ポスターセッション」を開催しています(今年度は市内4か所を巡回)。同時に、参加作品からPR力のある10作品を表彰しています。
お陰様で3年連続入賞することができました!(2018年度「良寛賞」・2019年度「いいことやっているで賞」・ 2020年度「良寛賞」)
応募総数40団体。年々レベルが上がっており、審査が難航した中で選んでいただいたことは本当にありがたく、嬉しい限りです。
表彰式では、審査基準に基づいた専門的なコメントをいただきました。授賞理由の第一に挙げられたのは「この活動へのパッションを感じる!」ということで、「教室」をイメージした色調を褒めていただきました。また「情報量が多いので思い切って削除し、大胆な構図で挑戦してほしい」と具体的なアドバイスもいただきました。ありがたいです。
「にいがた」を作り上げていくのは「市民活動」!このうねりとつながりを大事にしていこう。
ひとりの審査員がおっしゃったこの言葉が心に残りました。
表彰式では、各団体の活動紹介の時間もあり、その思いや情熱がひしひしと伝わってきました。
様々な団体が日常をボトムアップしていることで「にいがた」は魅力ある街になります。
まさに市民活動は「生きている」のだと思いました。
そして、いつの間にか、Smileういんずも「にいがた」の地で、その一端を担わせていただける団体になってきたのだ…ということを再認識しました。
これからも頑張ります。