「もっと気軽に　もっと日常的に　もっと役立つサポートへ！」

学校職員の多忙感の要因１位は、事務処理、事務作業。

そこで、事務作業（印刷や袋詰め等の担任でなくてもできる仕事）に特化したサポートを考えました。その名も「訪問サポート」！

今年は、サポートの在り方をリサーチするモニタリング期間と位置づけ、活動を開始しています。その運営費を賄うために助成金を申請したところ、なんと２つの助成団体から助成金をいただくことができました。

「にいがたNPO基金」は、市民の想いを市民が支える～寄付action for NIIGATA～を広め、新潟をより豊かにしようとするNPO等を支える基金です。特定非営利活動法人くびき野NPOサポートセンターが、市民や企業からの寄付や支援を公益性、信用性の高い県内のNPO 団体に助成してくださっています。

この助成団体の一つに選んでいただけたことに感謝と責任の重さを感じました。

新潟労金福祉財団は、県民福祉の向上を担う新たな組織として期待されているNPO団体等への支援事業をしてくださっています。県内の活動支援団体を支援し、これら団体の発展により県内勤労者をはじめとする県民福祉の向上を図ることを目的としています。

数々の実績を上げている諸団体の方々と一緒に交付式に臨みました。今年度は、子育て支援団体が多いとのことでした。

しっかりと事業を推進し、少しでも子どもたちの笑顔を広げていきたいと強く思いました。