協働フォーラムで実践紹介をしました。

認定特定非営利活動法人新潟NPO協会主催のセミナーで参加者とともに学ぶ

熱気あふれる会場

協働・連携で社会課題を解決したいと頑張っている方々が大勢集いました。参加者同士が自分の思い描く社会像について語り合い、会場は熱気に包まれました。

実践紹介

代表の小川久美子が実践紹介しました。新潟市教育委員会と始めたクラスサポーター事業を中心に、今現在の協働の成果と課題について述べました。

質疑応答

「みなみらい」代表の本間さん、「バウハウス」代表の肥田野さんとともに発表しました。すでに様々な形でスケールの大きな協働事業を生み出しているお二人です。


「地域を変える協創の力」~コレクティブに課題を解決するために~と題したフォーラムで、協働について学びました。

前半は、水谷衣里さん(民間シンクタンク副主任研究員)と石本貴之さん(新潟NPO協会事務局次長)のトークセッションでした。協働のあり方について様々な視点を学びました。

後半の実践紹介では、協働先である新潟市教育委員会とのかかわりや成果・課題等が分かりやすく伝わるよう、丁寧な説明を心掛けました。参加者からは「現代のニーズをつかんでいると思う」「全国的にもっと広がる可能性を秘めていますね」「教員OBの専門性を生かしたwinwinの関係づくりにつながるよい活動ですね」「斬新な視点ですね」「まずは、この活動そのものを盤石にしていってほしい」「長期的なものを見据えると民間企業に対しての協働の姿が見えてくるのでは」等の声をいただきました。いただいた沢山の意見を参考にし、今後の活動に繋げていきたいと考えます。

 

貴重な場を与えてくださった石本さんはじめ新潟NPO協会の皆様、ご指導くださった水谷さん、そしてこの場で出会った多くの方々に感謝申し上げます。ありがとございました。